「退職代行を使いたいけど、今月お金が厳しくて先払いができない…」

私も退職を考えていたとき、費用のことで二の足を踏んだ経験がある。給与が入るまであと2週間、でも今すぐ会社を辞めたい。そんな状況で「後払いできるサービスってあるの?」って調べた。

この記事では、退職代行の後払いの仕組み・条件・選び方と注意点を、実際に調べた経験をもとにまとめます。

ミサキの声
ミサキ(悩み)
ミサキ(25歳・元ブラック企業)

給料日前で手元にお金がなくて、「先払いできないから使えない」ってあきらめかけた。でも調べたら選択肢があった。まず相談してみることが大事

退職代行の支払いは「先払い」が基本

まず前提として、退職代行サービスのほとんどは先払い(前払い)が基本です。これはサービスを提供する前に料金を受け取ることで、業者側のリスクを回避するためです。

ただし近年は「先払いができなくて困っている」というユーザーのニーズに応えるため、後払いや分割払いに対応するサービスも増えてきています

ポイント

「後払い対応」と一口に言っても、退職完了後の支払い(真の後払い)と翌月クレジット払い(実質的な後払い)では仕組みが異なります。どちらの方式かを無料相談時に確認しましょう。

後払い対応の仕組み|3つのパターン

パターン1:退職完了後に支払う「真の後払い」

サービスを受けて退職が完了した後に料金を支払う方式。業者側にとってはリスクが高いため、対応しているサービスは限られます。身分証明書の確認や、支払い能力の確認が求められることが多い。

パターン2:クレジットカードの翌月払い

クレジットカードで決済し、翌月に引き落とされる方式。厳密には後払いではありませんが、手元にお金がなくても申し込みできる点では実質的に同じ効果があります。カードさえあれば多くのサービスで利用可能。

パターン3:分割払い・後払い決済サービス

「Paidy」「バンドルカード」などの後払い決済サービスや、分割払いを利用する方法。サービス側ではなく決済手段として後払いを組み合わせるパターン。利用できるかはサービスの決済方法に依存します。

ミサキの声
ミサキ(ポイント解説)
ミサキ

クレジットカードの翌月払いは盲点だった。「今月は払えなくても来月引き落とし」なら、給料日後に引き落とされるから実質後払い感覚で使えた。

後払いサービスを選ぶときの確認ポイント4つ

確認1:後払いの条件は何か

後払い対応を謳っていても、審査が必要なケースがほとんどです。「誰でも無条件で後払いOK」というサービスは要注意。身分証明書の提出や、退職後の支払いに関する誓約書の記入が求められることがあります。

確認2:追加料金・手数料は発生するか

後払いや分割払いを利用する場合、手数料が発生する場合があります。「後払い手数料○○円」という形で基本料金に上乗せされることも。総額でいくらかかるかを必ず確認してください。

確認3:どの決済手段に対応しているか

クレジットカード・銀行振込・PayPay・後払いサービスなど、対応する決済手段はサービスによって異なります。自分が利用できる手段と照合して確認しましょう。

確認4:労働組合型か弁護士型か

後払い対応を検討しているサービスが民間企業型・労働組合型・弁護士型のどれかを確認することも重要。特に有給消化の交渉や未払い残業代の回収を同時に希望する場合は、労働組合型か弁護士型を選ぶ必要があります。

注意

「後払いOK」を前面に押し出して集客しているサービスの中には、サポートの質が低いものも存在します。後払いの条件だけでなく、サービスの実績・口コミ・対応範囲を総合的に判断してください。

お金がなくても退職代行を使う3つの方法

方法1:後払い対応サービスを探して無料相談する

まず複数のサービスに無料相談し、「後払いに対応していますか?」と直接聞いてみましょう。無料相談自体は費用ゼロなので、複数社に問い合わせることができます。

方法2:クレジットカードの翌月払いを活用する

カードを持っている場合は、翌月払い設定で申し込む方法が現実的です。給与振込日の翌日以降に引き落とし日が設定されるカードであれば、給与から支払いが完結するサイクルを作れます。

方法3:Paidyなどの後払いサービスを使う

退職代行サービス側がPaidy等の後払い決済に対応している場合、メールアドレスと電話番号だけで後払い決済が可能です。ただし翌月末払いになるため、支払い忘れに注意が必要です。

ミサキの声
ミサキ(安心)
ミサキ

「お金がないから使えない」は思い込みの場合もある。まず無料相談で「後払いできますか?」って聞いてみて。選択肢は意外とある。

まとめ|後払いを使う前に確認すること

退職代行の後払いについてまとめます。

  • 先払いが基本だが、後払い・分割払い対応サービスも存在する
  • 後払いには「退職完了後払い」「翌月クレカ払い」「後払い決済」の3パターンがある
  • 条件・手数料・決済方法を事前に無料相談で確認する
  • 後払い対応だけでなく、サービスの質と種別(民間・組合・弁護士)も確認する

「今お金がないから退職代行を使えない」と思ってあきらめるのは早いかもしれません。まずは無料相談で自分の状況を話してみると、思わぬ選択肢が見つかることがあります。

辞めたいと思う毎日を続けるコストのほうが、退職代行の費用よりずっと大きい。払い方で悩んでいるうちに、行動できなくなる前に。